長野県支部 知って得する社協の講座 第4回(最終講) 3/18

「災害に備える・・・能登半島地震から考えよう」

〜今､自分たちにできること〜

支部長　大久保 隆志

（大町市総合福祉センター） 

　１月１日、16時10分、M7.6 能登半島地震はどんな災害だったのか？今までの地震と何が違っていたのか? かつてない過酷な状況とは？

　1月6日から石川県に入り始めて、日本防災士会長野県支部の会員の方々から後方支援をいただきながら、動ける人が動く、という形で珠洲市への避難所支援、ボランティアセンターの作業支援をさせていただいた中で、感じたこと、考えたこと… 見たこと、聴いたこと…

　その中から、この地域の皆さんに、是非、考えていただきたいこと、明日から始めてほしいことのいくつかをお伝えさせていただきました。

　多勢の皆さんに､熱心にお聴きいただきました。少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

　ありがとうございました。