支部の活動

長野県支部 大町市常盤 下一公民館 防災講座 4/14

2024.06.04
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『 能登半島地震から考える「備え」と「覚悟」 』  

〜明日は我が身〜

〈地区のつながりが命を守る〉


支部長 大久保 隆志


 1月〜3月、日本防災士会長野県支部の会員・延べ139名が珠洲市避難所支援に入り、活動をいたしました。(本日も長野県支部1名が支援に入っています)

 能登半島の様子を知りたい、ということから講演依頼をいただきました。



 自らが体験し、見たこと・聞いたこと・感じたことからの課題・問題について、お話しさせていただきました。

 能登半島地震がどういう災害だったのかを知ることによって、大町市においても考えていかなければならないこと、地区の中で取り組まなければいけない仕組みづくりについてもお話しさせていただきました。

 時間が足りないほどでしたが、皆さん熱心にお聴きくださいました。


 最後に、アルファ化米の試食と炊き出し訓練の豚汁もいただきました。とてもおいしかったです。

 県支部からは宇野さん(坂城町)もご参加くださいました。ありがとうございました。

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