長野県支部『能登半島地震から考える防災フォーラムinおおまち』受託開催 6/8

支部長 大久保隆志

大町市連合自治会・大町市自主防災連絡会の合同防災研修会を日本防災士会長野県支部が受託して開催いたしました。

大町市西大会議室にて午前と午後の回に分けての開催、約60名の地区役員と７名の市役所職員が参加いたしました。

皆さん、熱心に学ばれていました。

能登半島地震の被災地支援に入った県支部会員10名も遠路、各地より出席してくださり研修会を運営してくださいました。

出来立てホヤホヤの能登半島地震支援活動の写真パネル展示のほか､トイレ､ダンボールベッド､椅子担架なども休憩時間に触れていただきました。

講義とグループワーク、携帯トイレの使い方の実演など、２時間30分、中身の濃い内容となりました。

「防災はまちづくりの一部」という考え方が伝わって、少しずつ変わっていくことを願います。