長野県支部　大町市赤十字奉仕団大町分団 役員研会で講演 11/26

報告者：支部長　大久保 隆志

大町公民館分室２階講堂にて開催され、役員会のあとの研修会に３年連続でお招きいただきました。

「能登半島地震・豪雨災害から学ぶ 私たちの備え」

日頃、様々な訓練・イベントなどで炊き出しをしてくださっていて、とても親近感のある皆さんです。

能登半島避難所での炊き出しの様子や避難所の課題、この地域の危険リスク、必要な備え、などについてお話しをさせていただきました。カセットコンロやカセットガスで行う炊き出し訓練の必要性もお伝えいたしました。

女性の方が多くローリングストックについても熱心にお聴きくださいました。

ダンボールベッド､携帯トイレも体験していただきました。ありがとうございました。